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総評と紹介予定 in マッスル&フィットネス [2016/11]

マッスル&フィットネス 2016年11月号より

全体を一読して、印象に残った部分について


【評価】
5段階で評価
妥当性:3
新規性:2
意義:4
総合:3


【印象に残った部分】
・The Edge
 筋肉が多く体脂肪が低い人のほうが心臓病による死亡率が低かった、
 これは当然だと思ったが、体脂肪率が高めでも筋量が多い人のほうが心臓病の死亡率は低い、という研究。
 ただし、糖尿病とか脂質異常症とか、心臓病以外のリスク考えると、やはり体脂肪率も低いほうが良いのではと思いました。

 レッグエクステンションの実験で、インターバルが長いほうが筋合成が高まるという内容。
 アブストですが、恐らくこの研究でしょう
確かにその通りの結果ですが、これ、75%1RMで4セット行うというデザインであって、ちょっとフェアじゃないですね。
 なぜなら、インターバル1分で4セットやったら5分もかからないですが、5分インターバルでやったら15~20分かかります。
 トレーニングの実用上、同じ時間でやれる量でないと比較の意味が薄いですし、そもそもこれレップ数が違うでしょう。
 75%1RMなので1セット目は10レップくらいだとしても、インターバル1分と5分で、それぞれ限界までやったらレップ数が倍くらい違うんじゃないでしょうか。
 やるなら、トレーニング時間をあわせるか、レップ数を合わせるか(こっちはあんまり意味ないかも)しないと、実用的な意味はうすそうです。
 ただ、同じ4セットであっても、インターバルを縮める際には、長い場合の4セットより効果が薄い可能性は高いと見るべきですね。
 (時間的に当然な考えですが)
 また、この手の研究は、被験者の熟練度にも左右されます。
 一般に経験が浅いとインターバル短縮はするべきでないという結果ですが、この研究、週1回、1年以上の、娯楽的なトレーニングって条件で集められて、経験年数が1~18年、平均5年ってばらつき大きすぎですね。
 若い男性と言いつつ、16名に対して年齢も18~34ってほぼ倍違う年齢層では、結果のばらつきも大きくなって当然の気がします。


・自宅で引き締まった機能的な体を作る2週間サーキットプログラム
 正直、またか、という思いでした。
 最小限の器具を使って自宅で鍛えると言いつつ、メディシンボールが一般的に用意されていると思うのでしょうか。
 アメリカではあるのかもしれませんが、日本でメディシンボールを自宅に持つトレーニーがどれだけいるのやら。
 M&Fは特にですが、日本とアメリカの環境的な違いを軽視し過ぎの気がします。
 サーキット形式なのにスプリントやランニング、縄跳びとベンチやダンベルトレーニングをどうやって行うのか聞きたいですね。
 室内と室外をそのたびに行ったり来たりしろと言うのでしょうか。
 加えて、サーキット形式で30分のエアロビックトレーニングを含めて3~4週って合計2時間以上ですか。
 最初誤植だろうと思いましたが、どうやら本気でそういう内容なようです。
 運動量だけは多いので、毎日それだけ動けば痩せるでしょうが、現実的でないし、効率の面でも筋量維持という面でも良い訳がないでしょう。
 意図を理解するのを途中で放棄しました。


・脳の働きを高める25の方法
 まずまず面白いとは思ったのですが25は流石に冗長です。
 半分くらいのほうが良かったと思います。
 良かった点は、様々な研究が引用されている点です。
 流石に全部原文を調べる気にはなれませんでしたが、参考文献を明示する、というのは最低限の客観性の保証になるため、何処かの偉い人がこういったなどというものよりも余程信頼性があります。
 トレーニーの多くは健康的な側面も目指してトレーニングしていると思うので、なかなか良い記事だったのではないかと思います。


・相川浩一のトレーニング上級テク:ダンベル・ベンチプレス
 大胸筋のくぼみを意識する、という一言ですが、情報の密度は随一ですね。
 ベンチプレスとかだと難しいですが、スミスマシンを使ったときやユニラテラルでダンベルベンチプレスをする時には空いた手で大胸筋の収縮を感じながら行います。
 大胸筋が収縮した際に出来る脇の下あたりのくぼみ、これは私も結構意識しています。
 そもそも、ダンベルベンチプレスやスミスマシンのプレスを行う頻度は高くないですが、やる場合の目的は可動域をしっかり使って丁寧に行うことが多いので、なおさら、収縮を感じるテクニックは重要だと思っています。
 自然にやっている人も多いと思いますが、やってなかったという人はこれを意識するとだいぶ変わるかもしれません。





取り上げられている記事よりも、ちょっとしたコラムのほうが面白いかもしれません。
少なくとも私は、そう感じました。
雑誌に何を求めているかにもよるのですが、私は基本的に最新情報のキャッチアップのために読んでいます。
なので、去年の内容の焼き直しだと感じたら流し読んでいます。
一方で最新の研究でこんなのがある、といったものは、参考程度ですが、目を通し、面白そうだと思ったら原文を読む、と言った感じです。
なので、雑誌自体に詳細な内容は求めておらず、触り程度でいいので最近の基礎研究や応用研究、あるいは複数研究をまとめたものがあると、当たりだった、と評価しますし、
いわゆる”フィットネス”感あふれる、なんら必然性のないトレーニングメニューはまるで興味をもてません。
今月号は、取り上げられている記事、たとえば「2週間サーキットプログラム」のようなものは正直読む気にすらなれませんし(目は通しましたが)、これまでに紹介されてきたものと何処に明確な差異、メリットデメリットがあるのかまるでわかりません。

むしろ、たった一言のコラムでも、「赤身の肉と腎臓機能の低下」、といったもののほうが遥かに興味深かったです。
シンガポールの研究、Journal of the American Society of Nephorology誌掲載とわかれば原文を調べることが出来るので、こちらのほうが私は有益だと感じますね。



※紹介予定
ビッグ・スリーを使わずに強く大きな体を作る
このルーティンが効く:レベルアップ編スタート




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テーマ : 肉体改造・ボディメイキング - ジャンル : ヘルス・ダイエット

Tag : Muscle&Fitness

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