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総評と紹介予定 in IRONMAN [2017/02]

IRONMAN 2017年02月号より

全体を一読して、印象に残った部分について


【評価】
5段階で評価
妥当性:4
新規性:4
意義:5
総合:5


【印象に残った部分】
・冷静に刺激して、冷静に作り上げる「背中」
背中の筋肉で特に大きな、広背筋と脊柱起立筋について。
ルーティンなどは初心者からも役立つ内容で、筋繊維について――広背筋は速筋線維が多く、脊柱起立筋は遅筋の割合が多いことなどは中級者以降にも役立つ内容です。
基本通りの内容を卒業して、自分なりのワークアウトを構成する際の参考にすべき情報が少なくなく、密度の高い記事だったと思います。



・ハイレベルな運動を可能にする「腹筋5種目」
タイトルの時点で期待薄でしたが、やはり私の好みではありませんでした。
良いと思ったのはせいぜいランドマインデッドリフトぐらいでしょうか
また、アブリッパーは、単純に、片手でダンベルプレスやローイングを行えばよいのではと思いました。
胸と背中に中途半端な負荷をかける意図が不明。
ローイングで20kg、ダンベルベンチプレスで20kgを行う場合と、一方のみで40kg負荷をかけた場合で体幹への負荷が同程度なら、後者のほうが望ましいように思います。
また、安全面でも、両腕が塞がっているより、一方の手は空いている方が良いでしょう。
さらに、一方の手で筋肉に触れていれば、より刺激を感じ取りやすいですし。




・脂肪をしっかり食べよう
正しいことを言っているのですが、もはや既に脂肪を敵視する時代は終わっていて、一般的にも浸透している考えだと思います。
なので、数年~十数年前の記事を焼き直している印象が強かったです。
ただ、摂るべき脂肪と排除すべき脂肪を語る上で、単純に飽和脂肪酸を悪としなかったのは好印象。
飽和脂肪酸は炭水化物と同じく、益にも害にもなりうる諸刃の剣なので、適切に摂るべきというスタンスです。
ω6に関しても、基本的に過多であるという傾向を踏まえた上で、単純に避けるのではなくω3とのバランスが重要というのも同意見。
できるだけω6を省け、という記事もあるので、それに比べれば正鵠を射ていると思います。
まぁ、端的に誰かにアドバイスするとなったら飽和脂肪酸とω6は過多であることが多いのでそれを排除しろ、というのはアドバイスとして正しいといえるのですが。



・活用すべき高強度テクニック
一般的な高強度テクニックとは微妙にアレンジされて異なっているので、興味深くはあります。
ただし、普通の高強度テクニックより優れているわけでもなく、これを必要とする人はさほど多くない気がします。
そもそも高強度テクニック自体が多用すべきものではなく、『高強度テクニックに慣れた』という人は、非常に熟練したトレーニーか、高強度テクニックを乱用しているだけでしょう。
そして、恐らく後者が多いと思います。
3つのアレンジが紹介されていますが、微妙に突っ込みどころがあって首をひねりました。

レストポーズは特になし。
普通のレストポーズと何ら変わりません。(2回やるというぐらい?)

ネガティブポーズはなぜ可動域の2/3の地点なのか、というのが説明不足に感じます。
恐らくスティッキングポイントがそこだからだと思うのですが、正解かどうか判断できません。
そして、なにより、停止してしまったら結局それはアイソメトリックでありネガティブではありません
効果はあるでしょうが、これだけ読むとネガティブによる刺激と混同しかねないとに思いました。

1と1/2レップス法
類似の1と1/4法がありますが、それと明確な区別ができません。
これがありなら1/3とかでもアレンジになってしまうので、レストポーズの例と同じく、通常の高強度テクニックである1と1/2レップス法のアレンジとすら言えないレベルだと思います
そして効果は認めるところですが、説明がちょっと酷いです。
6レップで9レップ分の筋緊張時間をもたらすという説明ですが、イコール9レップではないでしょう。
動作の上半分で緊張が抜ける時間が少ないことがメリットであり、単純に筋緊張時間で1.5倍のレップ数に匹敵という説明はナンセンスですし、そもそも実際やってみればすぐ気づきますが、筋緊張時間も1.5倍になりません。

次に疑問なのが、「1レップと数える動作の中で2度のネガティブ動作を行うことが出来る」という部分です。
それただの数え方の問題でしょう。
当然ながら、ポジティブ動作とネガティブ動作はセットで、ポジティブを行わない限りそれ以上のネガティブは行なえません。
蓄えた位置エネルギー分だけしかネガティブ動作は行えないのですから。
2度のネガティブと言っていますが、結局その前のポジティブ動作を必要とする時点で、通常の動作に比べてネガティブが強調されているわけではありません
パンプが強くなるのは、単に緊張が維持され、しかも負荷が強い範囲で動作を行っているからです。
これ自体は大きなメリットであり、十分に高強度テクニックとしての役割を果たすだけに、そちらを強調して取り上げてほしかったです。





※紹介予定
筋肉&減量&栄養科学
鈴木雅の誌上マッスルキャンプ
続「パワービルディングのススメ」



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